2021年06月28日

プレスリリース スマホ老眼・コロナ近視が増加~「目と体を守るメガネ」を提案するメガネ店

プレスリリース スマホ老眼・コロナ近視が増加~「目と体を守るメガネ」を提案するメガネ店

コロナ禍の環境変化でスマホやゲームの依存

それに比例して増えている子供から若年層のスマホ老眼やコロナ近視が増加しています。

カメヤ時計店(奈良県御所市御国通り1丁目1119番地代表井上晴雄)はコロナ禍で増えているスマホ老眼やコロナ近視に

対応するメガネの両眼視機能測定を強化しています。

ステイホームで外出が減り、リモート授業やリモートワーク、ゲームやスマホを見るいわゆる「近方視」する時間が増えています。

本来人間の目は、狩猟民族のころから遠くの獲物を捕らえるために遠くが良く見える目が必要でした。

その後活版印刷が発明され、識字率も高まり近くを見ることが多くなりました。近くを見続ける時間が長くなると、

目の筋肉が緊張し近視化します。

特に子供や若年層の目は、自覚がなくても内眼筋に「力」が入り目の緊張状態が続きます。

この緊張状態が続くと、目がこの緊張状態を覚えて「この方が普段の生活に適している」と判断するようになり、遠くよりも近くが

見やすい目に変化していきます。

近視になると遠くが良く見える近視のメガネを作ります。そのメガネをかけたままゲームやスマホ、パソコンをするとどうなるでしょうか。

また近くを見やすいように、自分で近視化を進めてしまいます。「メガネをかけたらどんどん目が悪くなる」と思っていませんか。

これは正解でもあり間違いでもあります。多くの人が良く見えるメガネ=遠くが良く見えるメガネと思っています。でもこのメガネをかけた

まま近くを見ると「なんだが疲れる」と感じたことがあるという人も多いはずです。遠くが良く見えるメガネで近くを見るということは、

さらに強くの目の筋肉を緊張させます。この緊張が視力低下につながるのです。

毎日の中で遠くを見る動作(運転する 黒板を見る 外で遊ぶなど)と、近くを見る動作(パソコン、スマホを見る 勉強をする 字を書く)を

繰り返しています。この繰り返しの中で遠くを見るメガネだけをかけて見ているとことも視力低下の原因の一つです。

そうならないためにも、お客様のライフスタイル、目の使い方などお話を聞きながら「目と体を守るメガネ」を当店ではお作りしています。

当店の視力測定の特徴

●お一人お一人、生活環境や目の使い方、目のクセ、視力などが違います。その方に合ったメガネをお作りするために当店では

「両眼視機能測定」方法で測定しています。

●機械でサッと測定するインスタント測定とは違い、視力だけでなくアメリカ式測定とドイツ式測定の優れたところを取り入れて多角的に

測定をします。そのため1時間半ほどお時間を頂いています。

●5m視力測定室を設けています。2018年に店舗改装をした時、5mの視力測定室の復活をさせました。これは測定時に目の緊張と

調節力を排除するためです。最近では狭い店舗での営業に対応するため、1.5mや3mで5mの測定と同じ測定ができる投影式の

視力測定機があります。しかしこれでは納得できませんでした。人によりますが近くにある物と認識した瞬間、目に緊張と調節力が

働き正確な視力測定ができなくなるからです。

この両眼視機能測定を通じて、近視やスマホ老眼はもちろん、メガネをかけたら疲れる、どんなメガネもいまいち度数が合わない、

遠近両用メガネ、子供用メガネなども測定してお作りしています。目の疲れや、目のショボショボ感、充血、肩こり、頭痛など時代に

合ったメガネ作りで目と体を守るお手伝いをしています。当店の両眼視機能測定は、互いに2つの目が協調して見るようにメガネをお作りしています。

その方に合わせてアメリカ式項目測定法(それぞれ遠くを見た時、近くを見た時の目の輻輳力や開散力、斜位の量)と、

ドイツ式測定法(両目から入ったものが脳でどのように重なって見えているか)を行い、その他にも眼位、カバーテストなどを行います。

測定しながらその方の目のクセ、使い方を考慮してメガネをお作りしています。

当店には、2名の認定眼鏡士が在店しています。

田村式両眼視機能測定を行うのは認定眼鏡士の井上知也が行っています。

マスコミ関係者様へ

体験取材も受け付けております。

この記事に関するお問い合わせは下記担当までお願いします。

住所 奈良県御所市御国通り1丁目1119

店舗名 カメヤ時計店  TEL 0745-62-3233  65-1923 営業時間9:00∼18:30 毎週水曜定休日

担当者 はたのえみこ