2022年05月24日

ネックレスの金具修理もできます

ネックレスの金具修理もできます

ネックレスのお修理のご紹介です

ネックレスをつなぐ金具のお修理です。

この部分を「引き輪」と言います。

引き輪にはバネが入っていて口を開いて、ネックレスをつけます。

このバネが壊れてしまったら交換することができます。

ネックレスをつなぐバネになっている部分。長く使っているとバネが悪くなってしまいます。

以前ついていたのは、小さくてつけにくいということだったので、大きめの引き輪に

交換しました。ネックレスの太さや重さによって大体の大きさは決まってきます。

引き輪の素材(プラチナやホワイトゴールド、K18など)や大きさ、太さによってお値段は変わります。今回は¥2980でした(R4.5現在)

お年を召すと、引き輪が小さくて「ネックレスがつけにくい」と、

ご相談いただきます。大きくて、つけやすい引き輪もあります。

首の後ろでつけると、きちんと入ってなかったりすることがあります。

そのままお出かけして、ネックレスを落としてしまったら大変です

つけにくいようなら首の前に持って来て

鏡を見ながら、しっかりとつけるのがおすすめです。