創業大正5年のカメヤ時計店は奈良県御所市の時計・宝石・メガネ・補聴器の販売・修理のお店です。
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2025年05月31日
近く用メガネをかけるのに年齢は関係ありません

最近のメガネ事情
今は子供も大人もスマホやゲームやタブレットを見る時代です。
私が子供のころと比べると、随分と近くを見る時間が多くなっています。
20~30歳代の方も同じです。
・仕事でパソコン
・休憩時間にスマホ
・本を読んだりテレビを見たり
随分と室内で過ごす時間が多いのではないでしょうか。

今の時代の方全員に
近く用のプロテクトメガネを
おすすめします

近くを見るから「老眼鏡」というわけではありません。
「プロテクトメガネ」です

人は
遠くを見る時よりも、近くを見る時の方が眼の筋肉に力を入れ、調節力を使って近方視しています。
この調節力を使って、頑張って見ている目を楽にするために「プロテクトメガネ」をかけます。
このりきみが続くと、やがて近視になります。

うちの娘は仕事でパソコンと数字を主に見ています。
普段はコンタクトをつけていますが、仕事の時にはプロテクトメガネをかけています。
コンタクトの上から使えるメガネの度数にしています。
すると、
・楽に細かな数字を見ることができますし
・目の疲れ、肩の凝りが違います。
なんと言っても
これ以上近視をが進むことを守ることができます。

これは小さな小学生も同じです。
メガネは見る物との距離によってかけ変えるべきなのです。
・学校に行く
・授業中
・外て遊ぶ
・時には、必要ならば近視や遠視のメガネ
・宿題をする
・ゲームをする
・パソコンを見る
時には、プロテクトメガネをおすすめしています。
当店のメガネは田村式両眼視機能検査でお作りしています。
メガネをかけて楽に見えるように、「気張り心が抜けるメガネ」をお作りしています。
視力測定のご予約はLINEまたは電話で承っております。
ライン予約はこちらから→https://lin.ee/Q6ywjG6
℡ 0745-62-3233 9:00~18:30 毎週水曜定休日
2025年02月17日
メガネを作る時、実際に見たい物を見てメガネを作っていますか?

当店では、メガネの測定をする時に、
できるだけ実際使う状態を再現してメガネをお作りしています。
例えば運転用のメガネを作る時
実際に外に出て、看板や外の様子を見てもらっています。

新聞や読書用のメガネは、新聞の字をチェックしたり


カメラマンの方には、カメラを持って来て頂いて実際に覗いてもらいます。

猟友会の方は、銃を構えて見たり(実際にはないですけど)

デスクワークのパソコンも、デスクトップかノートをお聞きしたり、

ピアノや楽器演奏をする方には、実際に楽譜を見て距離を測ったりします。
ピアノの楽譜はありますが、
特殊な楽譜(琴など)はお持ちいただくと距離を測って度数を合わせます。

お料理も、おっしゃいます。
キッチンの高さを聞いたりしています。
立ち仕事の方も、机との距離、見る物の大きさなどもお伝えください。

でも、これらは、お客様から言っていただきたいことなんです。
料理はされますか?ピアノは弾きますか?と、お一人お一人には聞いていません。
新聞やスマホは、ほとんどの方が当てはまるので聞きますが
職業柄、趣味は人それぞれなので、こんな事関係あるかな?
と思われても、おっしゃってくださいね。
視力表を見て1.0見えてメガネを作っても、
実際には使いにくいメガネ、
疲れるメガネが出来上がったりもします。
目的に合わせてメガネをお作りしています。
視力測定はご予約制です。
お電話または公式LINEからご予約下さい。