2021年03月11日

プレスリリース コロナ禍だからこそ思い出のある宝石を次の世代に残す「ジュエリーリフォーム」

プレスリリース コロナ禍だからこそ思い出のある宝石を次の世代に残す「ジュエリーリフォーム」

コロナ禍だからこそ思い出のある宝石を次の世代に残す
「ジュエリーリフォーム」が人気。30年間で15万点以上の実績を持つ
ジュエリーリフォーム専門職人が甲府から御所にやってくる

♦奈良県御所市の「カメヤ時計店」(奈良県御所市御国通り1丁目1119番地、
代表者井上晴雄)では、宝石の本場山梨県甲府より熟練のリフォームアドバイザーとジュエリー職人を招いて「ジュエリーリフォーム相談会」が行われます。
コロナ禍で身辺整理をされる方が増えており、思い出のあるリングやペンダントを捨てるのは忍びなく、次の世代に受け継ぎたいと思う方が増えています。でも受け継ぎたいけどこのリングって価値があるのか、本物なのかなど悩む人が多いです。そんないろいろな悩みに専門家が答えてくれます。

♦相談にのってくれるリフォームアドバイザーとジュエリー職人は、30年以上この仕事に携わり15万点以上のジュエリーリフォームの実績があります。直接ジュエリーの持ち主から話を聞いて的確にアドバイスをしてきました。

♦このジュエリーリフォーム相談会は、ジュエリー職人が加工机ごとやって来てくれるので目の前でリフォームも修理も完成できるのを見学できます。(素材やデザインにより持ち帰ることもあり)また、リフォームするリングやペンダントの実物のデザイン枠を350点以上持って来るので実際に手にとって試着でき、出来上がりもイメージしやすいと好評です。

♦オパールのリングをペンダントに(60代女性) (写真中)
昔おばあ様からもらったオパールのリング。最初は本物かどうかもわからない、リフォームするだけの価値があるかわからないと来店。職人に見てもらったところ素敵なオパールとのことだったのでリフォームを決意。おばあさまの思い出をみんなで大切にしたいとサイズが決まっているリングよりペンダントの方が使いやすいとのご希望。少しダイヤの入った素敵なデザインが見つかってよかった、思いきって持って来てよかったと喜ばれました。

♦ダイヤの立爪リングをファッションリングに(50代女性)(写真下)
お母様のリングを譲り受けてプラチナのダイヤ立爪リングの婚約リングをゴールドのリングにリフォーム。使いやすいデザインに変えたい、普段にも楽しみたいとご希望。かわいいデザインでフォーマルすぎず、いつでもお母様からもらったリングを身につけられると、譲られたお嬢様も喜ばれ、またこんなに素敵なリングになったと譲ったお母様も喜ばれました。

♦開催日 2021年3月26日(金) 27日(土) 9:00~18:30
ご相談・お見積もり無料 駐車場あり

♦「ジュエリーリフォーム相談会」を開催するカメヤ時計店(時計・宝石・メガネ・補聴器を取扱う)は、御所市で大正5年より続いている家族5人で経営しているお店です。御所市では店舗が減っていくのをとても悲しく思っており、古いものを大切にするという思いを持て平成30年9月に店舗を全面改装し街に店の明かりを残そうと頑張っています。

この記事に関するお問い合わせは下記担当者までお願いします。
住所 奈良県御所市御国通り1丁目1119
店舗名 カメヤ時計店  TEL 0745-62-3233
ホームページ https://www.kameyatokei.jp    担当者 羽田野 恵美子090-9869-5407(毎週水曜定休)