創業大正5年のカメヤ時計店は奈良県御所市の時計・宝石・メガネ・補聴器の販売・修理のお店です。
2022年07月16日
スマホの字を大きくして読んでませんか?それ、メガネが必要です。
スマホを見る時そろそろメガネが必要なお年頃の40~50代。
スマホの字を大きく設定して見てませんか?
こうするとまだ見えると、言うのは思いっきり無理して見ている状態です。
いちいちメガネをかけるのはめんどうというのは大変よく分かります。
でも無理して見ていると
眉間のシワが深くなり
目の筋肉が緊張し
こわいめつきになる
こともあります。
目は6本の筋肉でできています。
目を凝らして見ていると自分では気が付きにくいですが筋肉が凝り固まり、疲れ目になります。
目薬もいいですが一瞬の爽快感だけで、根本的にはなかなか解消されません。
メガネを販売しているから、メガネをかけて下さいと言っているのではありません。
本当にかけた方が、目の疲れも楽になるし、眼や肩や体の緊張がほぐれるのです。
カメヤ時計店のメガネ作りは
「目と体を良いメガネ作り」がモットーです。
マッサージに行ったり、エステに行ったりアロマをつけたり、みんな癒されるのが大好きです。
私もマッサージもアロマもヘッドスパも大好きです。現代人は忙しいですものね。
目も同じように、メガネで目も癒してあげてほしいのです。
楽に見るために、当店では
「両眼視機能測定方法」でメガネを作っています。
本来、人間は左右の2つの目をうまく連携して初めて、広い視野と良質な立体視をすることができます。そして左右の目それぞれから入った映像を脳で1つにします。その機能を両眼視機能と言います。
両眼視機能測定で作ったメガネは、見る時に緊張状態にある筋肉をゆるめ、目の上下左右の動きをスムーズになるように助けてくれます。その結果、目の疲れ、頭痛、目のショボショボ感などが改善されていくことがあります。
2つある目は、バランスよく使うことがとても大切だと考えています。
以前、子供が歯の矯正をしていた時に歯医者さんに「何のスポーツをされてますか?」と、聞かれました。その当時は空手をしていました。
すると「左右バランスよく使っているので良いと思います」とのことでした。
その後、バトミントンを初めて右利きの子供はずっと右手でラケットを振っていましたが…
先生は、テニスなどどうしても利き手を重視してしまいがちになるとバランスが崩れるとのことでした。歯のかみ合わせなどもバランスよくしないといけないそうです。
両眼視機能測定で一度、メガネ測定を受けてみたいという方は、ぜひご来店前にご予約下さいね。
ご予約は、お電話かLINEからご連絡ください。測定には約1時間半ほどかかります。