創業大正5年のカメヤ時計店は奈良県御所市の時計・宝石・メガネ・補聴器の販売・修理のお店です。
補聴器
たくさんある補聴器の種類の中から、あなたに合った補聴器選びをしています。お試し頂いてから購入を決めてもらっています。
主人のこえが聞こえやすくなった
病院で呼ばれてもきちんと返事できるようになった
友だちの話が聞きやすくなった
私ももっと楽に聞こえるようになりたいと思った方は、購入前の補聴器の貸出ができて認定補聴器技能者がいる当店にご相談ください
カメヤ時計店という名前ですが補聴器も扱っています
大正5年創業のカメヤ時計店で、補聴器は30年前から取り扱っています。
補聴器部門は実は「補聴器センターカメヤ」という店名があり電話帳にも載っています。
お店には「認定補聴器技能者」の資格を持つともやさんが常時お店で対応しています。(ご予約優先制)
補聴器は購入してからも時々調整が必要です。そして調整には本人が行かなければなりません。
遠くまで行かなくても確かな技術やお客様のデーターをきちんと保管しているお店があったら便利だな、安心だなという思いで補聴器を取り扱っています。
友だちとのおしゃべりや孫との会話を楽しめて、今より少しでも聞こえやすくなったらいいなぁと思いませんか?
補聴器の良いところも気をつけるところもきちんと説明しています。
自分に合った補聴器を買うために気をつける5つのポイント
常時、補聴器の相談ができる認定補聴器技能者がいるお店を選ぶ
補聴器の専門家「認定補聴器技能者」は日々進歩する最新の情報を得て、音や言葉の勉強、測定方法などを学び続けています。
また補聴器測定の専門機材や防音室があるのも大切です。補聴器を使っているとちょっとした故障や調整が購入後も必要になります。
当>店には、いつでも相談できる認定補聴器技能者がお店にいます。
必ず購入前に補聴器の貸出しがあって耳に合わせて調整を数回行ってくれる
購入前の補聴器の貸し出しはとても大切です。
ただ貸出してもらうだけでなく数回来店をして聞こえの調整、聞き方のコツなどの説明を受けて自分の耳にカスタマイズしてもらうことが重要です。
当店ではこの貸出しをへて、納得して「これなら使えそう」と思った方に購入をしてもらっています。
自分の耳にフィットするように何度でも調整をしてくれる
耳の中の形や大きさは一人一人違います。耳にフィットさせることはもちろん、音のこもり感や響き感はひとそれぞれです。
どうしたら良いのか、聞き方も装着のコツも話し方もその方に合わせてお話ししています。
使う人が行きやすい近くのお店で購入するのがおすすめです
調整して購入した補聴器でも体調や環境に合わせて再度調整が必要な時も多々あります。
いつでも相談できてすぐにお店に行けることが補聴器を自分のものにするコツの1つです。
家族の人にも話し方や扱い方の説明をしてくれるお店
家族の方と最初の数回は特に一緒にお店へ行って話を聞いてもらうと心強いです。
当店では補聴器をつけている方への話し方のコツも一緒にお話をしています。
会話の内容が理解できない音が大きくなるだけでは補聴器の意味がないですものね。
奈良県御所市周辺で補聴器の購入をご検討されている方はぜひご相談ください。
聴力測定や購入前の補聴器の貸し出しをしています。
ご来店前には必ず耳鼻科の受診、来店日時をお電話でご予約の上ご来店ください。
電話 07456-62-3233 9 : 00 ~ 18 : 30 毎週水曜定休日
補聴器購入の流れ
〈聴力測定をします〉
まず耳鼻咽喉科を受診して、補聴器を希望と伝えて、耳の診察、聴力測定をして下さい。
その結果をもって来店日時をご予約の上ご来店ください。
購入前に、あなたの聴力に合わせて調整した補聴器を貸出しています。
〈購入前の補聴器貸し出し〉
補聴器のあれこれを説明します。
補聴器の形、できること、できないこと、価格、しゃべり方、聴き方などをお話ししてから補聴器の貸し出しをしています。
必要に応じて耳型を取る場合もあります。
〈補聴器をつけて日常を過ごす〉
3~4週間の貸出期間中、週に一度来店をお約束しています。
聞こえにくい音、うるさい音など調節しながら補聴器を使いこなすコツをお伝えします。
音は脳で聞いています。補聴器を使って聞く音に慣れるために脳トレーニングも必要です。つけた時にどれぐらい聞こえているか測定もします。
〈納得して購入できます〉
これなら使えそう!使ってみたい!となったらいよいよ購入です。
これからも点検や掃除など時々メンテナンスをしながら補聴器は使うことが大切です。
視力が変わるように聴力も変ります。必要な時は調整にお越しください。
せっかく買った補聴器を使って良かった、楽に聞けるようになったと感じて頂けたら嬉しいです。
こちらも御覧ください。
補聴器つけてみようかなぁと思うんだけど
補聴器の測定で大切にしている事
耳鼻科で聴力測定をしていもらった結果をもとに、当店でもう一度「語音弁別測定」を行います。
これはピーという音ではなく実際に言葉を聞き取ります。この聞き取りがとても大切なんです。
音が聞こえても何を言っているのかわからないというのでは、会話を理解することができません。
この測定をするのに、防音室が必要です。当店には防音室も完備しており、このデーターをもとに補聴器の機種の選択、調整を行います。
そして、どこまで補聴器で補うことができるのか、出来ないのかもわかってきます。
この結果をお客様にご説明して、自分に合った補聴器の使い方、聞こえ方をお伝えしています。
補聴器はお店とのつながりが大切だと思います。そして補聴器を使い続けてもらいたいと思っています。
お客様のQ&A
Q.補聴器は両方の耳につけた方がいいの?
A.はい、その方がいいと思います。左右に耳があるのには理由があります。
例えば右の耳を手で覆って外に出ると、車の音がどちらから来ているのか方向性がわかりにくくなります。
音の距離感もつかめません。
「右耳が聞こえにくいから片方だけでよい」というのはお店にこられてから聴力測定の結果や貸し出しをしてから決めて頂くと良いと思います。
Q.補聴器は雑音がピーピー鳴ってうるさいって聞くけどどうかな?
A.当店ではお一人お一人の耳型を取って耳栓や補聴器を作っています。
ピーピー音が鳴るのはきちんと補聴器が耳に入っていないからです。音漏れしないように補聴器を入れると落下防止も防げます。
雑音は補聴器をつけると今まで聞こえてなかった音が聞こえるようになりうるさく感じてしまうことがあるからです。
当店で扱っているメーカーは2社です
日本製リオネット補聴器
日本語の音域を基準に作っています。
デンマーク製オーティコン補聴器
最新チップを搭載。子音が聞こえにくくなる高齢の方にお勧めです。
形は主に2種類
耳かけ型
「耳かけ型」はマイクとスピーカーの位置が離れているのでピーピーなるハウリングがおこりにくいメリットがあります。充電式タイプもあります。
耳あな型
「耳あな式」は耳にすっぽり収まり目立ちにくいのが特徴です。音の方向性がわかりやすくメガネやマスクのかけ外しに落とす心配が少ないと人気です。
片耳 | ¥160,000~ | 両耳 | ¥280,000~ |
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¥240,000 | ¥486,000 | ||
¥360,000 | ¥648,000 |
片耳 | ¥160,000~ | 両耳 | ¥288,000~ |
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¥240,000 | ¥432,000 | ||
¥300,000 | ¥540,000 |
片耳 | ¥190,000~ | 両耳 | ¥342,000~ |
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修理事例
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