創業大正5年のカメヤ時計店は奈良県御所市の時計・宝石・メガネ・補聴器の販売・修理のお店です。
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2023年05月28日
「楽に見る」がキーワードのカメヤ時計店です
![「楽に見る」がキーワードのカメヤ時計店です](https://kameyatokei.jp/wp-content/uploads/2023/05/IMG_8792-scaled.jpeg)
当店のメガネ測定は「両眼視機能測定方法」という方法でメガネをお作りしています。
私たちはそれぞれ、自分では気づかないですが、
目の使い方にクセがあります。
歩き方、喋り方などにクセがあるのと同じです。
目の使い方の悪いクセと良いクセを見極めて、
悪いクセだけを取り除き、
目から見た情報を脳に楽に入力できる
メガネをお作りしています。
![](https://kameyatokei.jp/wp-content/uploads/2023/05/IMG_8487-768x1024.jpeg)
メガネ測定を担当しているのは「ともや」さんです。
ともやさんは「田村式両眼視機能測定方法」で測定を行っています。
測定中、メガネをお渡しする時、メガネの説明をする時に、よく言っているキーワードがあります。
それは
「楽に見る」
です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230523/16/makiko-0720/7e/f6/j/o2160288015288348270.jpg?caw=800)
横で仕事をしている私は、何度も何度も、この言葉を聞いています。
おそらく、ともやさんもそんなに言っていると思っていないと思いますが
ほんとによく「楽に見る」と言っています。それほど大切なことなのです。
「楽に見ることが大切」
「楽に見えるメガネ」
「目を楽にすると、体も楽になる」
「楽に見てください」
などなど、「楽」がとてもキーワードなんです。
しんどいより、楽な方がいいに決まってます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230523/16/makiko-0720/de/ad/j/o1170067915288348836.jpg?caw=800)
「楽に見るってどういうこと?」と、思われるかもしれません。
メガネやコンタクトをつけると、見えてるし、
別にしんどいとは思っていない
よく見えることが楽なの?
緩めの度数をかけることが楽なの?
いろんな捉え方があると思います。
一度、当店の視力測定を受けてみてください。
本当の「楽に見る」を体験していただけます。
測定をしてお話をしていると、お客様から「楽です」「そういうことなんですね」と言っていただきます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230523/16/makiko-0720/99/05/j/o2160288015288349241.jpg?caw=800)
メガネの度数によって、自分では、気付きにくいですが、目の悪いクセが強いと、眼精疲労や肩こり、目が痛い、ドライアイなど目の困りごとに加えて、体の不調、精神の不調などにも影響が出ることあります。
不調の原因は色々あると思いますが、
その一つがこの測定方法で作ったメガネをかけることで改善されるかもしれません。
目を見ながら、一人一人のお客様にどんなメガネをかけたら良いのか
どのように見たらいいのか、などを測定しながらお話ししています。
視力測定のご予約は電話またはLINEでも予約できます。
カメヤ時計店のLINEはこちら https://lin.ee/QX1S6ZK
電話 0745-62-3233 9:00~18:30 水曜定休日
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230523/16/makiko-0720/b7/85/j/o2160288015288349612.jpg?caw=800)
2023年02月3日
白内障の手術をするとメガネは必要ないの?
![白内障の手術をするとメガネは必要ないの?](https://kameyatokei.jp/wp-content/uploads/2023/02/24578833_m.jpg)
目の病気「白内障」
目の中の水晶体が濁ってくる病気です。
視力が落ちて、見えにくくなってくるので白内障の手術をして、人工眼内レンズを入れます。
最近は、1泊入院や日帰り手術、両眼とも同じ時期に手術をしたりすることができます。
手術をする人も多く、年齢を重ねると白内障になる方が多くなるようです。
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手術は、度数の入った人工眼内レンズを入れます。
本来私たちの目の眼内レンズは、見たいものに合わせてしぼんだり、膨らんだりしてピントを調整する機能を持っています。しかし、人工眼内レンズは一定の度数のものを入れるのでピント調節はできません。
白内障の手術をするとなんでも良く見えると、勘違いしている方がいらっしゃいますが、見たいものによってピントを合わす機能がないので手術後もメガネが必要になります。
![](https://kameyatokei.jp/wp-content/uploads/2023/02/24348189_s.jpg)
例えば、近くが見えるように合わせた人工眼内レンズを入れると、遠くは見えづらくなります。
この場合は、遠くを見るためのメガネが必要になります。
これは眼科医の説明をよく聞いて、相談をしてくださいね。
コツは、自分がどんな生活を送っているのか、何をしている時間が長いのかなどをまとめて、きちんと伝えることが大切だと思います。
最近は、遠近両用の人工眼内レンズもあります。
一度目の中に入れると、なかなか取り出すことができないので、よく相談して決められたら良いと思います。そして、見えない時にはメガネに頼ることも、楽に見るコツの1つだと思います。
![](https://kameyatokei.jp/wp-content/uploads/2023/02/IMG-9009-768x1024.jpg)
白内障の術後は、約3ヶ月間ほどのちにメガネの処方をしてくれる眼科が多いようです。
今までと目の見方の状態が変わるので、よく相談してメガネを作ることをお勧めします。
処方箋をお持ちいただいてもメガネをお作りすることができます。
ご相談くださいね。