創業大正5年のカメヤ時計店は奈良県御所市の時計・宝石・メガネ・補聴器の販売・修理のお店です。
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2022年06月17日
運転免許証の更新だけど視力は大丈夫かな?
運転免許の更新のハガキが来たら
メガネをかけている人
前回、ギリギリで視力検査がとおった人
健康診断で視力が悪くなっていた人
こんな心配がある人は
ぜひ免許更新前に、視力チェックにお越しくださいね。ご予約制です。
警察に行ったり、免許センターに行ってから視力がダメって言われたらショックですよね。
二度手間になりますし・・・
そんな方のお役に立てればと思っています。お気軽にご相談ください
2022年06月5日
メガネをサングラスにかけ変えるのはめんどうという人にピッタリなレンズ
日差しが強くなってきたこの季節。
外に出ると眩しいと感じることはありませんか?
サングラスをかけると眩しさは楽になりますが
ついつい忘れてしまう
なんていうことはありませんか?
普段メガネをかけていて
その上、サングラスにかけ変えるなんて
面倒だし、2つ持って出かけるのは荷物になる
という人にピッタリなメガネレンズがあります。
その名も「調光レンズ」です。
外に出ると、紫外線と気温に反応して
無色のメガネがカラーサングラスに変ります。
そして、また室内に入ると
元の無色のメガネに戻ります。
1つで二役の便利なメガネです。
さらに嬉しい機能がついたんです。
紫外線と気温に反応して色が変わるのですが
車の運転の時には色が変わりにくいという
難点がありました。
それは、車のフロントガラスに紫外線カット効果がありレンズの色が変わりにくかったのです。
しかし、今回は車に乗っていても色が変わる調光レンズが発売されました。
このタイプのレンズは3色から選べます。
最近、日差しが強くなってきたので
このタイプのレンズが人気があります。
お店にテストレンズも置いていますので
良く晴れた昼間に、ご来店いただくと
外でお試しして頂くことができます。
見にいらして下さいね。
2022年06月5日
自分ではわかりませんが、片目で見ている人って意外と多いです
時計の電池交換で来店されたお客様。
メガネをかけておられたので、お待ちの間にサービスでメガネ洗浄をしました。ちょっとレンズに傷が目立っていたので取り扱い方の説明やお家での洗浄の仕方をお話しました。
すると
「最近ちょっと見えにくいからレンズ変えようかな。度数は測ってもらえますか?」
「ハイできます。前回メガネを作られてからどれくらいたちますか?」
と話をしていると
「実は私、右と左の度数が結構違うんです。乱視もあるし、それが気になります。」
と、ご相談がありました。
お客様は、左右の目の度数が違うと認識されていました。でも実際は、
自分では気づいていないという方の方が、はるかに多いのです。
もともと、左右の目の度数が全く同じという人の方が少ないです。少しぐらいはメガネやコンタクトで十分矯正できますし、問題はありません。
しかしこの左右の度数差が大きく開いていくと、厄介なことになります。でも最近は、左右の度数差が大きく開いている人がとても多くなっってきたように感じています。
色々な原因が考えられますが
◎片方に顔を傾けてみるクセがある
◎本当はメガネが必要だけど、かけないで見ている
など色入れな原因があり、お一人お一人違います。
左右差が大きく開くと
片目で遠くを見て、もう片方で近くを見る
という器用な見方をするようになったりします。
これは、「自分では認識していなくてもとても疲れる見方」と当店は認識しているのでおすすめはしていません。
本来両眼で見たものを頭の中で、1つのものと認識して距離感などを感じていますが、
片目ずつ見ていると、遠くを見る時には、もう片方の目の映像を脳がシャットアウトする
という現象が見られ両目をそろえて1つのものを見るということができなくなってきます。
両目で見れなくなると遠近感、距離感、立体視ができにくくなってきます。
大きく左右差が開きすぎるとメガネをかけることができなかったり
(今までと違う見方になるので頭痛や酔った感じがする)することもあります。
私はどうかな?という方は、まずは手で片方の目を交互に隠して遠くや近くを見てください。
あまりにも差がありすぎる場合は早めに視力測定にお越しくださいね。
早めの測定、そして頼るメガネやコンタクトがあれば正しく見て、あなたの視力を守ることが大切です。
2022年05月17日
遠くを見て目をリラックスさせるにはコツがあります
昔から、遠くを見ると目が良くなる、なんて言葉をよく聞きませんか?
これは間違いではありません。
でもどうやって見るのかが大切です。
いつも近くのスマホやパソコンをみて仕事をしている人
勉強をする学生さん
そんな方は一日のうちで近くを見る時間が長くなります。
そんな方は、遠くを見て目を休めるといいと思います。
例えば
遠くの山を見る
この時の見方が大切です。
山を一生懸命見てはいけません。
●山の輪郭をはっきり見る
●遠くの家をどんな家かなと思ってみる
●遠くを走っている車を数える、追いかける
と、言ったことは全く目を休めていないのでいけません。
全体的に
なるべく景色を広~~く見ることが大切です
ボっ~~と、広~~く見ているつもりでも
一生懸命見ていると力が抜けず目がリラックスできません。
人それぞれ、クセがあって、
広~~く見るのが苦手な人、しっかり見てしまう人
などそれぞれです。
どんなふうに力を抜いてみるのか分からない、という方は、ぜひご相談くださいね
見方のコツをお伝えしています。